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BLAZBLUE関西ショートランバト


◆第7回 関西ランバト  (2010年7月22日開催)  

 参加 30名


◆予選
  1位(決勝Tへ) 2位(敗者復活へ) 3位 4位
1 えーすけ(CA) おにく(BA) ツジイソス(RG) 音姫にゃん(NO)
2 ミッチー(LI) 金じ(TK) おかばね(HZ) ジライヤ(RG)
3 tenchi(HK) 十六夜マトイ(TK) ズール(HK) るしふぇりん(NO)
4 つかさ(Λ) ガリレオ(LI) のびツロ(RG) おーま(HK)
5 辻川(TK) ねず(BA) にゃも(BA) 火九(HK)
6 赤メス(TG) Ls(TS) ヤヤ(Λ) Pちゃん(HZ)
7 ヒカル(RG) ドン(TG) はりー(BA) -
8 ラスネル(LI) ががが(JI) 小路(TG) -


◆敗者復活トーナメント   
     

◆決勝トーナメント   
     

  注:決勝トーナメントが16人未満だったので、BEST8の+2ptはありません。

      

◆上位入賞者コメント
順位 リングネーム 使用キャラ コメント
1位 tenchi ハクメン  -
2位 辻川 タオカカ  -
3位 十六夜マトイ タオカカ  -
4位 ねず バング  -


◆総評  by火九
 
梅雨明けの酷暑が厳しい今日この頃、
最高気温が37度となり今年一番の暑さを記録した7月22日。
第7回関西BBCSランキングバトルが開催された。
今回の参加人数は30名。
祇園祭を挟んでの三週間ぶりの開催となったが、
青切符もちのガチンコ勢から腕を磨いた中級者まで幅広い参加があった。

今回の決勝はtenchi(HK)vs 辻川(TK)。
家庭用での調べ物も余念が無く、さらに調子をあげてきているtenchiハクメン。
最近の連帯率は素晴らしいの一言。
今日は身内多めのなかきっちりわからせての決勝進出となった。
一方は押しも押されもせぬ全一タオカカ辻川。
ほぼ二匹になる→猫2で〆る通称2猫2コンボも実装し、さらに火力に磨きがかかったところ。
崩しも充実してきており、こちらも仕上がりは順調と言える。
ハクメン側がワンチャンから押し切る以外ではなかなか勝ちパターンのないこのカード。
緊張の中試合が幕を開けた。

第一ラウンドはファーストヒットはtenchi。
JC3C3Cから軽くダメージを取って、開幕からの辻川巡回モードは回避する。
辻川も軽くコンボを返すが、tenchiの当て身を警戒してかなかなか思うように試合を運べない印象。
そんな中タオカカ2Bガードの瞬間tenchiが5A蓮華をぶっこむ。
これが空中ヒットし、さらに一本つぎこんでtenchiが念願の画面端起き攻めを手に入れる。
刻みからのいれっぱ防止蓮華を通しリーチ、そして6Aヒットからの蓮華を決めてtenchiが素早く一本先取。

第二ラウンドもファーストチャンスはtenchi。
ハクメンJD読みのJD降下空投げに5Aを合わせて軽く先制。
お互い重いコンボを入れられず、辻川が空対空などで軽くダメージを積んでいく展開。
投げが通ったところでtenchiがバーストを先打ちする。
tenchiも負けじと空投げを通しラインを上げるものの、辻川は手堅く脱出。
勝負は中盤戦に。 しかしその時は来た。
tenchiの渾身の火蛍がヒット。辻川の焦ったバーストをガードして、
5Aからのハイジャンプエリアルに持って行くtenchi。
たまらずバーストを打つ辻川。しかし待っていたのはハクメンのJDだった。
完全読み勝ちでtenchiが二本連取。
第七回ランバトの優勝をもぎ取った。

研究に余念がないtenchiハクメン。
ハクメンは東高西低なイメージがあるが、
関西ハクメンにtenchiありをあらためて見せ付けた格好だ。

惜しくも敗れた辻川。
しかしその実力はホンモノ、闘劇本戦進出を決めているだけにこれからの調整にも期待したい。

次回第8回ランバトは8/5(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。
次回も多数のご参加をお待ちしています。

◆キャラ表記一覧
AR アラクネ NO ノエル
BA バング RC レイチェル
CA カルル RG ラグナ
HK ハクメン TG テイガー
HZ ハザマ TK タオカカ
JI ジン TS ツバキ
LI ライチ Λ Λ-11



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