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◆第11回　関西ランバト　　（2010年9月16日開催）　　

　参加　23名


◆予選

	1位（決勝Tへ）	2位（敗者復活へ）	3位	4位
1	ミッチー（LI）	のびツロ（RG）	ツジイソス（RG）	赤メス（TG）
2	ねず（BA）	麻生（RC）	ヒカル（RG）	音姫にゃん（NO）
3	えーすけ（CA）	ズール（HK）	アルバ君（Λ）	だルシア（JI）
4	火九（HK）	えるもあ（RG）	ゆきてる（HZ）	ジライヤ（RG）
5	ポンジュース（HZ）	たら（RG）	tenchi（HK）	あしゅ（RG）
6	十六夜マトイ（TK）	クラ（JI）	ヤヤ（Λ）	-

◆敗者復活リーグ

	1位（決勝Tへ）	敗退
7	のびツロ（RG）	たら（RG）	麻生（RC）
8	ズール（HK）	クラ（JI）	えるもあ（RG）

◆決勝トーナメント　　　
　　　　　

　　　　 　

◆上位入賞者コメント

順位	リングネーム	使用キャラ	コメント
1位	ズール	ハクメン	「いってらっしゃい」
2位	ミッチー	ライチ	「ねずさんと戦いたかったなぁ＾＾」
3位	ねず	バング	「いってきます」
4位	ポンジュース	ハザマ	「アチョーは使用キャラ偏りすぎだと思います」

◆総評　　by火九

闘劇直前、関東では豪雨明けとなりＴＧＳの開幕にはもってこいの晴天だそうな。
京都でもやや暖かいながらも穏やかな秋日和となった９月１６日。
第１１回関西ＢＢＣＳランキングバトルが開催された。
今回の参加人数は２３名。前回からは微増となって運営も一安心。
初めてのプレイヤーや顔馴染みプレイヤーとの間で熱戦が繰り広げられた。

今回の決勝はミッチー（ＬＩ）vs ズール（ＨＫ）。
ａ-ｃｈｏ常駐警備員による決勝直接対決となった。
どちらのプレイヤーもエンジョイ勢で対戦相手を選んでＢＢＣＳを楽しんでいる。
その中でも二人の実力はａ-ｃｈｏの中でも上位。青切符持ちのねず・えーすけにもほぼ互角の闘いを展開する。
いつも通りならミッチーが６割以上は勝ちこしているカード。ランバト決勝ではどうなるのか、注目が集まった。

第一ラウンド、初手を取っていくのはズール。
ゲージの無いうちはハクメン側はやる事が無い、というかリスクが勝つので守りに徹するのがセオリーだが、
触ってしまったものはしょうがない。刻みが通って軽く体力リード。
だが揉みあいになったところをミッチーが２Ａを通す。大車輪されてはたまらない、とズール早目のバースト。
ここからはズール側が丁寧に立ち回る。空中バックダッシュＣや火蛍を使ってミッチーに的を絞らせない。
そのままズールが危なげなく立ち回り、細かい火力を積んで第一ラウンドを先取する。

第二ラウンド、やはり先制はズール。
ハクメンさんの牽制力を存分に発揮し軽くダメージを取る。
一方ライチは受身即空中ダッシュＪＢを使った。これが通ってそのまま画面端大車輪起き攻めへ。
そのままミッチーが一本取り返す。…かなり端折ったが時には見えない中下段択も、ある。

第三ラウンド、開幕はお互い様子見。
刻みなどの局面も見られるが、お互いリスクを削りながら動き致命傷を避ける。
そのうちにハクメンのゲージが溜まってくる。ここで放たれたＪＣガード＞紅蓮がミッチーに刺さる。
ズール、もちろん運びコンボを選択。画面端まで寄せて、起き攻めを獲得。
さらに先出しの３Ｃから蓮華＞紅蓮の３本コンボを通す。
ミッチーたまらずバーストだが、５Ｂにバーストをかけてしまいズールこれを普通にガード。
お仕置きの５Ｂ始動端コンボを叩き込む。 ハクメンのトリプルアップチャンス。
ズールはここで感謝の５Ｂ＞椿祈。見えない中段択ががっつり通りそのままフィニッシュ。
我慢の立ち回りから画面端ワンチャンスを見事に物にしたズールが勝利。ランバトの頂点に立った。

次回第１２回ランバトは９／３０（木）１９：００スタート（エントリー〆切１８：３０）。
多数のご参加お待ちしています。

◆キャラ表記一覧

AR	アラクネ		NO	ノエル
BA	バング		RC	レイチェル
CA	カルル		RG	ラグナ
HK	ハクメン		TG	テイガー
HZ	ハザマ		TK	タオカカ
JI	ジン		TS	ツバキ
LI	ライチ		Λ	Λ-11

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