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BLAZBLUE関西ショートランバト


◆第15回 関西ランバト  (2010年11月11日開催)  

 参加 21名


◆予選
  1位(決勝Tへ) 2位(敗者復活へ) 3位 4位
1 ポンジュース(HZ) じょーた(JI) カズヤ(Λ) 音姫にゃん(NO)
2 ツジイソス(RG) 十六夜マトイ(TK) 金じ(TK) えるもあ(RG)
3 ミッチー(LI) ねず(TS) ヤヤ(Λ) ゆうぞん(TS)
4 えーすけ(CA) わたも(JI) ラザキ(HZ) -
5 羽(LI) ゆうき(Λ) クアニ(RG) -
6 ズール(HK) 火九(HK) ジライヤ(RG) -


◆敗者復活リーグ
  1位(決勝Tへ) 敗退
7 じょーた(JI) わたも(JI) ゆうき(Λ)
8 ねず(TS) 十六夜マトイ(TK) 火九(HK)


◆決勝トーナメント   
       

◆上位入賞者コメント
順位 リングネーム 使用キャラ コメント
1位 ねず ツバキ 「ツバキ弱いわー全然勝てん」
2位 えーすけ カルル 「カルル弱いわぁ〜。あー弱い弱い。そりゃ勝てないわぁ」
3位 ツジイソス ラグナ 「えーすけェ・・・」
4位 ミッチー ライチ 「めんそーるさんごめんなさい」


◆総評  by火九

京都では最低気温が5度を切り、盆地の底冷えが厳しくなってきた11月11日。
第15回関西BBCSランキングバトルが開催された。
今回の参加人数は21人。遠征プレイヤーも含めての熱戦が繰り広げられた。

今回の決勝はねず(TS)vs えーすけ(CA)。
もはや説明不要、京都の双璧による決勝戦となった。
ただし今回はねずの使用キャラがツバキとなっている。
対カルルはチャージゲージを溜めやすく立ち回りやすいツバキだが、果たして。

第一ラウンドは一進一退の攻防となる。
ねずが姉ゲージを削りに行くとそこをえーすけが抑える。
ねずは立ち回りで溜めやすいチャージゲージを使って比較的高火力コンボを叩きこむ、そんな展開になる。
しかしねずのえーすけカルルに対しての立ち回り理解度が高く、
えーすけがなかなか挟みこみのビッグチャンスを得られない。
立ち回りのプリオや8Dはもちろん、GC始動からの挟みこみチャンスもシャットアウトする。
地道にダメージを積んでいったねずが最後画面端のもみあいで移動投げを通す。
えーすけのバーストも完全読みきりのRCガード→D凪剣にてフィニッシュ。ねずが先取する。

第二ラウンドも同様の展開。ねずがチャージを溜めて打点を上げるのに対してえーすけがワンチャンスを窺う形になる。
しかしこのラウンドは立ち回りからワンコンボ、そして中盤一瞬の隙を突いての空投げからのワンコンボで
えーすけが体力リードを奪い、守る展開にシフトする。 残り時間をじっくり逃げ回るえーすけ。それを追うねず。
一度はツバキの2Aが刺さるものの、補正がきつく4000台がやっと。
残り20カウントを切ったところでねずがなりふり構わないD凪剣攻勢に入るも、
最大溜めをしぶったためにえーすけことごとくガード。
投げが通るなどして僅差まで追い詰めたもののこのラウンドは結局えーすけが逃げ切り。1−1のタイとなる。

第3ラウンドは早い段階でお互い実利を交換。
えーすけは立ち回りからのワンコンボ、ねずは先手のワンコンボとD絡みでもうワンコンボを決める。
この結果体力リードはねず。またえーすけが追いかける展開になるがねずはチャージを5まで溜めきって迎撃体制は万全。
それでも攻めるしかないえーすけ、意を決して突っ込むもののさすがにねずも対応する。
2C対空からワンコンボ、そしてやはり端投げを通して
(この試合えーすけのリバサカンタータが全てコマミスで6Cに化けていたそうだ)勝負あり。
ねずツバキが勝利、ランキングトップのねずがツバキでも優勝を飾った。

次回第16回ランバトは11/23(火・祝)14:00スタート(エントリー〆切13:30)。
CSの最終戦となります。多数のご参加お待ちしています。

◆キャラ表記一覧
AR アラクネ NO ノエル
BA バング RC レイチェル
CA カルル RG ラグナ
HK ハクメン TG テイガー
HZ ハザマ TK タオカカ
JI ジン TS ツバキ
LI ライチ Λ Λ-11



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