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◆第16回 関西ランバト (2010年11月23日開催) 参加 33名 ◆予選
◆敗者復活トーナメント ◆決勝トーナメント 注:決勝トーナメントが16人未満だったので、BEST8の+2ptはありません。 ◆上位入賞者コメント
◆総評 by火九 天気は生憎の曇模様、11月23日勤労感謝の日。 第16回関西BBCSランキングバトルが開催された。 CSランバト最終戦となる今回の参加人数は33名。 休日開催ということで普段は参加できないプレイヤーも多く見られた。 今回の決勝戦は十六夜マトイ(TK)vs ガリレオ(LI)。 最終戦らしく最強キャラ対決となった。 予選では一度ねずに沈められたマトイだが、今回は敗者復活からしぶとく勝ちあがった。 他キャラの追随を許さぬ逃げ性能と火力を存分に生かしながらも、細かい対応や強気の押し付けも光る。 対するはガリレオ。最後のランバトなのでテイガーでもと考えていた模様だが、やはり大会前の野試合で折れたようだ。 ライチの強いところを押し付けることに特化したプレイスタイル。 エンジョイする時は素手プレイだが、大会ではガチンコで崩しにかかる。 ランバト最終戦の決勝戦、注目が集まった。 展開としてはペースは常に中空にある感じ。 どちらかがターンを取って行動するタイミングがほとんど無い試合となった。 ガリレオ側としてはタオカカのダンシングエッジにJCをあわせたり、不意の跳びに2Cを刺す。 地上に下ろしたら6AやJB表裏などで積極的に崩し、端に寄せての大車輪が勝ちパターンとなる。 一方のマトイ側は立ち回りに潜む大きなリスクを掻い潜り、細かくダメージを積んで相手を焦らせ、 迎撃でさらにダメージを追加することを基本方針に据える。 空対空のJAや空対地のJB、 地対空の6Aを主眼に据えつつダンシングエッジで細かく削り、 カウンターならコンボに伸ばしてダメージ追加といった動きが多い。 ガリレオはタオカカのいれっぱガードを殺すJBをガードで凌ぐものの、 JAと6Aは全て防ぎきれずダメージレースが成立する。 ガリレオもきっちりJCカウンターや6Aを通すことに成功し、拮抗した勝負となった。 という感じで第一第二ラウンドはお互いの良い点がきっちり噛み合い分け合う形になる。 勝負の第三ラウンド、バーストはお互い二本残し。 JA始動やDEで軽く体力をリードしたマトイ、さらにワンコンボ取ってリードは半分。 ガリレオも2A対空をタオカカJCに合わせてダメージレースに食いつく。 1回目はバースト読みを自重しないガリレオがコンボを中断するが、 次の始動に合わせて体力リードを守りたいマトイは先にバーストを打つ。 そこからはバーストの応酬。しかしバースト読みを自重しないガリレオに対しては慎重にならざるを得ないマトイ。 次の始動を取ったガリレオは一通からの白>發にRCをかけてまでバースト予防コンボを仕込む。 しかしマトイここは自重、次の起き攻めも凌ぎ立ち回りになる。 次の始動に対してお互いバーストを打ち尽くし、マトイのプライマーは一本に。 棒飛ばしから回収して、ガリレオの歪みないプライマー削りのターンの匂いが俄然漂い出す。 しかし次の接触をものにしたのはマトイ。軽くワンコンボ決めてさらに自分のターンで上から被せにかかる。 そこまでは辛抱強くタオカカの被せにガードと対空を使い分けていたガリレオも限界がきた。 最後は対空失敗のカウンター始動でフィニッシュ。 ランバト最終戦の優勝は十六夜マトイ、タオカカとなった。 さて今回でCSのランキングバトルは終了となります。 CS2が入荷次第次の大会について前向きに検討したいと思いますので、朗報をお待ちください。 開始できるとしたら1月からになると思います。 長らくのランバトへのお付き合いありがとうございました! ◆キャラ表記一覧
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