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◆第38回 関西ランバト (2011年11月10日開催) 参加 40名 ◆予選
◆敗者復活戦
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者
◆総評 by火九 11月になって秋の冷え込みが本格化してきた今日このごろ。 中旬の幕開けとなる11月10日。第38回関西BBCSランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は40名。参加費が100円になったこともあり、多くのBBプレイヤーで賑わった。 今回の決勝はマッチ(RG)vs resonance(AR)。 まずは高槻の火の玉ボーイ燐寸(こう書いてマッチと読む)が堂々の決勝進出。 基礎的な立ち回り能力に加えて機転の利いたぶっこみと補正切りがいい味を出している。 若さ溢れるいいプレイヤーである。 対するはresonanceことekiちゃん。関西で最もPSRを稼いでいるこの男が順当に決勝進出。 現在は各キャラの対策と烙印のコンボを煮詰め直している途中。 この男を止められるプレイヤーはいるのか。 第一ラウンド、先手はマッチ。開幕お得意のダッシュ6Aが幸先よくカウンターヒット。 一気に画面端に詰めよる。 初手の受身狩りはresonance逃れるも、そこからもう一度端の固めの持っていくマッチ。 デッドスパイクでプライマーを攻める。 resonance中央になんとか逃れるも、着地をマッチが5Bで攻める。 これが通り2Drcからワンコンボ、アラクネの体力が橙圏内に入る。 しかしここでresonanceのゲージも50まで溜まり、まさに一触即発の状況に。 初手を取った方が勝つ、そんな立ち回りになる。 そして大事な初手を取ったのは…resonanceアラクネ。 滑空JB空中カウンターからきっちりF○Gに繋ぎ、逆転の烙印モードに入る。 マッチ上から逃れようとするも、もちろんD虫を置いておくresonance。 これでアラクネが捕まえての択か、と思いきやそれでは終わらない。 どう考えても隙間が空いていたそのフレームをB虫で埋めて、 D虫空中ヒット>B虫3ヒット>C虫ヒット>D虫上昇部ヒットと繋ぎデスコンに仕立てあげるresonance。 D虫始動ではさすがになす術無し。 ここはバーストを自重することにしたマッチがそのまま8400コンボで沈み、第一ラウンドはresonance。 第二ラウンド、開幕はお互い様子見になる。 下がって案全圏を確保したresonance、ゼロベクトルと6Dを撒いて 中間距離での主導権を握ることに成功。 ゼロベクトルは止む無しと見て攻め込むマッチだが、勝負の空中ハーデスは resonance予測の圏内だったかガード。 それでも踵中段を通して画面端の起き攻めに持ち込むマッチ。 ここを通せば十分勝機はある。 しかしresonanceは待ってましたとばかりにリバサバースト。残り70%を埋めて烙印モードに移行する。 まず空中に逃れて時間稼ぎするマッチ。 もちろんresonance虫をガードさせて引きずりおろし択に入ろうとするが、 C虫のヒットストップを限界まで使ったCAを通してマッチが逃れる。 再度の択でJCが通りマッチバーストするもののresonanceここは冷静にガード。 だが烙印ゲージの残りも少なく、さらに烙印始動コンボなので使ったF○Gも50%までしか 烙印ゲージを溜めることができない。 この立ち回りを制すればまだワンチャンあるマッチだったが、JDでダウンを奪われたところに ゼロベクトルとヒラヌルを置かれてどっちも触れない状況に。 それでも掻い潜ってのダッシュ2Aで触りにいったマッチだが、これをCAで掴むresonance。 普段なら只の切り替えしでしかないが、ここに来て絶好の位置に上空停滞F○Gが迫ってきている! 粘りに粘ったマッチだったが、この烙印モードを逃れる術はなくバーストガードからのフルコンで決着。 2−0で勝利はresonanceアラクネ。 関西最強に覇を唱える大きな優勝となった。 次回第39回ランバトは11/24(木)19:00スタート(エントリー締め切り18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 また11/23(水・祝)には13:00より講習会&ランダム2on2大会を開催いたします。 こちらもお誘いあわせの上ご参加ください。 ◆キャラ表記一覧
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