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◆第61回 関西ランバト (2012年9月27日開催) 参加 30名 ◆予選
◆敗者復活戦
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者
◆優勝者指名11戦ガチ 優勝:金じ(タオカカ) 5 - 6 指名:マトイ(タオカカ) ◆総評 by 火九 秋分を越えてさすがに秋めいてきた京都。 朝晩の冷え込みが肌に染みいる9月27日。 第61回関西BBCSランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は30名。 SOBに向けて、そしてCPに向けてやる気溢れるプレイヤー達で盛り上がった。 決勝は金じ(TK)vs マトイ(TK)のキャットファイト。 まずは「GODS#7ファイナリスト」金じタオカカ。 a-cho代表として期待がかかる。 「世代交代の代名詞」と言われるその若さを存分に活かした状況判断力が最大の武器。 特に対空能力には定評がある。 そして「纏ファイトクラブ(涎)」のマトイ。 島根できっちりとSOB団体戦代表枠をもぎ取ってきた。 CT時代からのタオカカ使いであるマトイは老練な固めと崩しを武器とする。コンボ精度も高い。 この対決を制したのは金じ。若さを見せつける勝利となった。 開幕から猫っとび空投げという波乱となった決勝。PSR800以上の魂の闘いとなった。 本当に「殴りあい」というのに相応しい内容となったが、最後は6Aの二発目に合わせたバーストを きっちりjcガードした金じが勝ちきった。 詳しくは動画を参照されたし。 ランバト優勝者指名11戦ガチ。 優勝者金じの指名は「そろそろ格付けしましょう!」ということで決勝と同じくマトイのタオカカ。 関西新旧二大タオカカの格付戦となった今回の11ガチ。 これを6−5で制したのはマトイ、世代交代に待ったをかけた。 緒戦は金じがオーラを使っての三連勝とワンサイドに見えたものの、リバサ金バーストがDEに化ける タオカカの悲しみが発動、金じがバースト2本抱え落ちしてしまったところから状況が一変する。 マトイが冷静に固めからダメージを積み重ねて一気に5連勝。星をひっくり返す。 ここで金じが2連勝を返し五分のカードとなった11戦目だったが、最終戦はマトイが力強く勝利。 「お前はオレより下だ…」とばかりにマトイが勝ち越しを決めた。 詳しくは動画を参照されたし。 次回第62回ランバトは10/11(木)19:00スタート(エントリー締め切り18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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