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GUILTY GEAR関西ランバト


◆第149回 関西ランバト  (2008年6月26日開催)

 参加 52名

◆予選
  1位(決勝Tへ) 2位(敗者復活Tへ) 3位 4位
1 ねず(RO) 黒(MI) YK(PO) ざる男(JA)
2 るぅ(BR) どんこ(SL) のびツァ(MA) トウカ(OR)
3 じろー(SL) グー(SL) 未来(AN) 八九寺(JA)
4 アンチポリス(ED) コロちゃん(SO) 長谷川(SO) ペロリスト石川(AB)
5 ドライエース(AN) こと(BA) はごろも(MI) ボブ(JA)
6 もんきち(FA) たくあん(MA) かずん(PO) サトミ(FA)
7 辻川(SL) コウリュウ(CH) るき(DI) いろは(BA)
8 えふて(MA) すぴケ(SL) RF(FA) ぬぬねぬ(MA)
9 けだこ(MA) ムリ心中(JA) 人喰い土蔵(RO) 気持ちアグレッシヴ(IN)
10 ナゲ(FA) たけ(BR) 白河(ED) Tama(MA)
11 壁際のDC(JO) ハマ(OR) ミッチー(DI) きむち(KY)
12 P.C(SO) ロズ(KY) もぐら(DI) Card(AB)
13 N男(VE) かず(JA) 火九(AX) KEY(OR)

◆敗者復活
     

◆決勝トーナメント 
     

    

◆上位入賞者コメント 
順位 リングネーム 使用キャラ コメント
1位 こと 梅喧 「誰か淡路島の観光スポットかおいしいお店知ってる人
 教えてください。
2位 辻川 スレイヤー 「うち上がりました」
3位 えふて メイ 「勝ち確逃したら勝てへんで」
4位 るぅ ブリジット 「いい負け方しました。」

 総評 by火九

サミットの厳戒態勢が京都市内に敷かれる中行われた第149回関西GGXXランキングバトル。
今回は参加人数52名。懐かしい顔ぶれや遠征もあり、大いに盛り上がった。

今回の優勝はこと。
堅実な立ち回りとソリッドな読みが光るプレイヤー、見事に優勝を勝ち取った。
そんなことの一番の強みはセットプレイ精度。
JDで落とした後は基本詐欺飛びのタイミングでジャンプし、様々な択をかけていく。
選択肢が豊富で、わかっていてもガードすることが困難な梅喧のセットプレイを
確実に使いこなしているといえよう。 闘劇本戦での活躍にも期待したい。

準優勝は辻川。
ΛCになってから実はスレイヤーの優勝がないアチョランだが、今回も王手どまりとなった。
コンボ精度には定評のある辻川、今回も多くのデスコンを見せてくれた。
また、J2Kや前ステ・Sダンディーの立ち回りでの使い方も見事で、唸らせられるシーンもあった。

3位はえふて。
関西のメイ使いのなかでも古株であり、立ち回りやキャラ対策を理詰めで考えていくプレイヤー。
今回は苦手な梅喧戦をかなり仕上げてことへのリベンジに臨んだが、
コメントどおり勝ち確を逃しての惜敗となった。
できることはなるべく出来るように仕上げていくタイプのプレイヤーであり、
その成果かヒット確認の精度はかなりのもの。 ソリッドな読みあいもそつなくこなし、
3位決定戦では二回ファジー防止の連携を決めての勝利となった。
本戦までにもう少し仕上げてくるだろう。期待大である。

4位はるぅ。
今回は辻川・えふてに退けられての4位となったるぅ。
大会後も反省しきりだった模様。 ブリジットを非常に高い水準で使いこなすプレイヤーで、
机上の空論であったような立ち回りやテクニックでさえ身につけている。
今回は逃げるところ・読みあい拒否したところを捕らえられての敗北だが、
次回以降のプレイに生かして行くであろう。
るぅの最大の強みは彼の探究心とモチベーションなのかもしれない。
今年の闘劇リベンジが楽しみである。

さて、闘劇予選も最終の二週を残すのみとなった。
悔いの残らないように最後まで闘いぬいてほしい。
7月6日は当店でお待ちしています。

次回第150回ランバトは7/10(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。
次回も多数のご参加お待ちしています。

◆キャラ表記一覧
AB アバ ED エディ KY カイ SO ソル
AN 闇慈 FA ファウスト MA メイ TE テスタメント
AX アクセル IN イノ MI ミリア VE ヴェノム
BA 梅喧 JA 紗夢 OR 聖騎士ソル ZA ザッパ
BR ブリジット JO ジョニー PO ポチョムキン - -
CH チップ JU ジャスティス RO ロボカイ - -
DI ディズィー KL クリフ SL スレイヤー - -



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