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◆第226回 関西ランバト (2011年8月12日開催) 参加 24名 ◆予選
◆敗者復活戦
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者コメント
総評 by火九 お盆期間の幕開け、天候はやはり夕立含みとなった8月12日。 第226回関西GGXXランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は24名。 お盆期間ということもあって遠征のプレイヤーや普段参加できないプレイヤーも多く集まり、 大いに盛り上った。 今回の決勝はN男(VE)vs えふて(MA)。 まずは『西京極ラム子』N男。今日は冷静に立ち回り決勝進出。 いつもどおり胡散臭いところはあれどN男ゾーンは健在。無理のない対空処理が勝利の秘訣。 対するはえふて。ベスト8準決勝ともにメイ同キャラを円熟したキャラ対策で葬っての決勝進出。 キャラ対策が本当にきっちりしている。 他にも足払いのヒット確認など、細かい点が光るベテランプレイヤーである。 まずは第一ラウンド。 N男が遠Sを当ててボール生成に成功するが、えふてが直後の瞬間移動を空投げする五分の流れ。 えふてが対空しにくい位置を常にキープしてN男のボール生成を牽制し、 N男は対空処理からボール生成して面制圧を狙う試合になる。 だがこのラウンドはえふてが冴えていて、空対空JSカウンターや足払い→足払いヒット確認から コンボを決めて体力リード。 N男もボール単発や起き攻め中段択を通してバースト使わせるも決定打にはならない。 このラウンドはミスらしいミスもなくえふてが押し切って先取となる。 第二ラウンド、やはりペースはえふて。 空中ダッシュめくりメイスタンプが通ったのを皮切りに、さらに6Pカウンターを決めてバースト強要。 えふて体力7割残しからN男体力1割未満と圧倒的優勢を築き上げる。 イルカが刺さったら即あううん状況になったN男だが、ここから脅威の追い上げを見せる。 まずはジャンプを多用してえふて削り体制の横イルカを捌きワンコンボ。 起き攻めはゲージを吐いてダークエンジェル。 画面端まで押し込んで割り込みを許さないボール連携を組んでえふての体力をじわじわと削っていく。 えふて堪らず跳ぶがそこにN男6HSを合わせる。これがヒットしさらに6P6HSで体力が並ぶ。 フルコンミスって五分状況で終わり全員が固唾を呑んだ瞬間、えふての果敢な前ダッシュに N男が擦り足払いを合わせてSLASH。劇的な逆転を果たす。 第三ラウンド、さすがにペースはN男から始まる。 調子に乗った足払いを開幕からヒットさせ起き攻めに移行。 えふてもペースを渡さない。起き攻めは抜けてN男の再度の足払いはかわして立ち回りを構築する。 だがN男冷静にえふての跳びは空投げ含みのガードで耐える。 そして6HSをえふての跳びに合わせて中央からボール3個起き攻めのチャンスを獲得。 さらにもう一度連携から6HSを通し、えふてバーストは自重するものの体力は二割ほどとなる。 再度の起き攻め、N男の択は中段FB低空マッドストラグル。この中段が通ってしまう。 えふてこのままでは敗北必至。慌ててバーストするものの、 タイミングが遅れたか夏の風物詩花火のように空中に撃ち上がってしまう。 もちろん逃さず追撃でゲームセット。N男が優勝を飾った。 次回第227回ランバトは8/26(金)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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