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◆第42回 関西ランバト (2010年6月24日開催) 参加 30名 ◆予選
◆敗者復活トーナメント ◆決勝トーナメント 注:決勝トーナメントが16人未満だったので、BEST8の+2ptはありません。 ◆上位入賞者コメント
◆総評 by火九 梅雨の合間の晴れ間がのぞき、幾分穏やかな気候となった6月24日。 第42回関西MBAAランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は30人。新規参加も交えつつの熱戦が繰り広げられた。 今回の決勝はてつ(SH)vs solty(NR)。 準決勝で大逆転をみせ、古豪健在を見せつけたてつ。 今日は士貴での参戦がツボに嵌ったようだ。 対してのsoltyことラキスタはいつも通りの「シールドと通常技を使い分けた対空行動」とセットプレイで勝ち上がる。 決勝トーナメントを通じて熱い試合が多く、注目の決勝戦となった。 選択はハーフのてつ、クレセントのラキスタ。 第一ラウンド、先制していくのはラキスタ。 1コンボ決めて画面端まで追い詰め、着地択で投げを通す。 ここは受身の選択肢で難を逃れたてつだが、立ち回りから触りに行くところで「ラッキースタイル」発動。 固めのターンに入れない。 画面端の選択肢は先に地上に降りてのB鹿。 なんとか凌いでてつがワンコンボ決めるも、ラキスタの受身即シールドに絡め取られて一本先取はラキスタ。 第二ラウンドはてつが軽く固めてゲージMAX、念願の画面端を背負わせてやっとてつのターンが巡ってくる。 しかしラキスタは即A鴉。これがてつのダッシュに刺さり、無念のオートスパーク。ラキスタが悠々脱出する。 立ち回りでダメージを取りたいてつだが、ラキスタの対応も歪み無い。 端起き攻めでガード不能を決め、大幅に体力リードするラキスタ。 最後のチャンスを狙うべく必死に抵抗するてつだが、受身狩りを狙ったところにもう一度シールドを合わせられて勝負あり。 二本連取にてラキスタが優勝となった。 押しも押されもせぬ関西のトッププレイヤーの一人ラキスタ。 豊富な対空行動とシールドのセンスを武器にチャンスを掴み、 端起き攻めのセットプレイで相手をなぎ倒す様はまさに暴力。 守勢においても選択肢の散らし方が上手く、シールド・避け・バクステ・ さらには幻想種を使い分けて相手に的を絞らせない。 もっぱら「ガードをしない」という評価が固まっている彼であるが、 ラキスタにはガードをしてまで耐えなくてはならない苛烈な攻めがほとんど存在しないと言いかえることもできる。 立ち回りとセットプレイが強いネロだけに、チャンスをきっちり物にできないと彼に勝つのは難しい。 2位となったてつも関西の強豪プレイヤーの一人。 豊富な経験に裏打ちされた相手の心理を突いた攻め、知識に裏打ちされた守りの間違わなさは関西でもトップレベルだろう。 使えるキャラも多く、プレイヤーの強さをきっちりキャラの能力に乗せてくるあたりが流石と言わざるをえない。 ただ押しという点では少し力不足も否めず、立ち回りで圧倒しきれない時にピンチを背負うことが多い印象がある。 二人とも高いレベルで完成しているものの、まだまだ伸びしろもあるプレイヤー。 今後にも期待したい。 次回第43回ランバトは7/8(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 次回も多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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