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◆第51回 関西ランバト (2010年11月18日開催) 参加 31名
◆敗者復活トーナメント ◆決勝トーナメント 注:決勝トーナメントが16人未満だったので、BEST8の+2ptはありません。 ◆上位入賞者コメント
◆総評 by火九 季節はもう冬の装いとなった。寒い日が続き、その上夕方からの雨となってはたまらないといった感じの11月18日。 第51回関西MBAAランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は37名。第二期までに参加していたプレイヤーが久々のエントリーで多数参加していたのが印象的だった。 今回の決勝はらくちゃん(LE)vs ユウ(SI)。 最近は相手をとにかく殺しにいく「殺意の波動」モードからは若干解放され気味、 流れと画面端を大いに意識した立ち回りを重視しているようだ。 それでも要所の読みは素晴らしく、 被せ読みの猫歩きや開放読みの空中避けなどを確実に物にして上がってきた。 ユウは本日ついにランバトでHスタイルを解禁。シオンというキャラ自体にトラウマのある古参勢を悶絶させていた。 決勝トーナメントでは愛用のCスタイルを続けて使用。 揉みあいになった所で一歩先の読み合いを早い展開の中回す、 といったところに重点を置いたプレイングが見られるがまだ物にはなっていないようだ。 なかなかかみ合わせるのは難しい。 準決勝から緊迫の展開が続く中の決勝戦となった。 第一ラウンド、ファーストヒットはユウ。 最初に振ったまである低空ダッシュJBを黒猫設置の硬直に合わせ、そのまま端のEXシンクコンボ。 構成はやや妥協気味だった感もあるが、それでも大ダメージと100%に近いゲージ回収を獲得。 しかし次の起き攻めは様子見で逃がしてしまったユウ、 そしてその隙を見逃さなかったらくちゃんが体を入替えてワンコンボ決める。 もちろんゲージ回収に成功しての起き攻めを獲得。 だがここもらくちゃん昇竜と開放を恐れてか猶予の大きいJC重ねを選択。 ユウは返してさらにオートスパークを使わせる。だがらくちゃんも脱出に成功、立ち回りとなる。 お互い中央での立ち回りで被弾するものの取れないカウンターなどが多く、 またらくちゃんの早目のバンカーもあり決定的なチャンスは訪れない。 体力がお互い削れていく感じだったが、 結末はユウがらくちゃんのJCの着地に裏から5Aをきっちり合わせてEXエーテライトエア締めのワンコンボ。 ユウが第一ラウンドを先取する。 第二ラウンド、初手はらくちゃん。 JCカウンターをきっちり取って画面端へ連行する。 受身狩り択に失敗して猶予が小さくなったところ、 さらにユウが前転を擦ったがらくちゃんここはきっちり5Aを合わせて逆端へ連行。 さらに起き攻めを二度通してユウの体力をドットに追い込むらくちゃん。 ユウは絶体絶命のピンチ。 脱出には成功してワンチャンあるかと思われた矢先にらくちゃんが手堅く止めを刺す。 これで1−1のタイに。 第三ラウンド、ここで初手はユウ。 空投げ締めで端に連行することに成功。 ここで先手で固めにも成功したユウ。 威嚇射撃でフレームを取りながら中段を通すことに成功。一気に体力差を広げる。 だがらくちゃんここで得た立ち回りの権利をしっかりと行使。 ワンコンボからゲージ回収に成功、自動開放でリソースを回復し一息つく。 立ち回りに再度戻った試合展開だが、ここでのプレッシャーのかけ方はユウが1枚上手だったようだ。 自分のターンで触り始め、画面端まで固めで持っていく。 一度通して味をしめたか、再度の中段を繰り出すユウ。 らくちゃんサイドからは悲鳴が上がり、見事にシオンの回し蹴りがピンクレンの脊髄を刈り取った。 フルコンを決めたがわずかに体力の残ったらくちゃん。 リバサ前転に最後のチャンスをかけるがユウは読みきりの投げ択でフィニッシュ。 ユウが貫禄の立ち回りで優勝を果たした。 次回第52回ランバトは12/2(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 次回も多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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