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BLAZBLUE関西ショートランバト


◆第55回　関西ランバト　　（2011年1月20日開催）

　参加　32名

◆予選
　 1位（決勝Tへ） 2位（敗者復活Tへ） 3位 4位
1 Jアンソン（RO） らくちゃん（LE） まどつき（AK） へるにー（CI）
2 びん（KI） T.N（KO） ぴろ（WA） DAI（SH）
3 ムダにく（20）（KI） ポール（LE） 胡麻ニャンピョウ（WA） msb（RI）
4 聖白レン（WH） Mr.プロトペラヘ（HI） ハイスピード（WA） Rio（NA）
5 むらさき（RO） しずおか（AV） イヴ（AK） あおりんご（SA）
6 ユウ（SI） solty（NR） 赤星（SA） ホージョー（AK）
7 βン（KO） AYA（RI） てつ（SA） しん（HK）
8 ひーろ（WA） ゆうき（LE） クラ（RI） -



◆敗者復活トーナメント　　
　　　　　


◆決勝トーナメント　
　　　　　

　　注：決勝トーナメントが16人未満だったので、BEST8の+2ptはありません。

　　　　 　

◆上位入賞者コメント
順位 リングネーム 使用キャラ コメント
1位 solty ネロ 「最近の辻井君がオシャレすぎてまぶしい・・・。」
2位 ムダにく 軋間 「びんさんを襲いました＾＾」
3位 びん 軋間 「うほんげさんに襲われかけました・・・・。」
4位 ゆうき レン 「出直してきます・・・」


＊キャラ表記一覧
AK　秋葉 KI　軋間 NE　猫アルク SH　志貴
AO　青子 KM　琥珀＆メカ翡翠 NM　ネコ＆メカ翡翠 SI　シオン
AR　アルク KO　琥珀 NR　ネロ VS　Vシオン
AS　秋葉（制服） LE　レン RE　暴走アルク WA　ワラキア
AV　赤秋葉 ME　メカ翡翠 RI　リーズ WH　白レン
CI　シエル MI　都古 RO　ロア
HI　翡翠 NA　七夜 RY　両儀式
HK　翡翠&琥珀 NC　猫カオス SA　さつき


◆総評　　by火九

週明けあたりは記録的な寒波に襲われていた京都だが、
週の終わりが近付くにつれ多少は過ごしやすくなってきたそんな１月２０日。
第５５回関西ＭＢＡＡランキングバトルが開催された。
二週前に行われたランバト二周年記念大会を受けて今回の第５５回より第四期となったメルブランバト。
さらに今回よりエコールソフトウェア公認ポイントバトル「HYDRA GP」への参入も決まり、
ハイドラポイントの集計も同時に行う事になった。
参加人数は３１名。ハイドラ参戦によりプレイヤーもヒートアップ、熱戦が繰り広げられた。

今回の決勝はムダにく（ＫＩ）vs solty（ＮＲ）。
ランバト決勝進出二回目となるムダにく。
京都の若手勢の中では一番目立って戦績を上げていると思われる。
年末からスタイルをピーキーで扱いに癖のあるフルムーンに変更。
だいぶ馴染んできたか、鋭い読みにさらなる力強さが加わった印象がある。
対するは京都のラスボスsoltyことラッキースター。今日はとにかく眠そうなのが印象的。
ラキスタと言えばそのシールド精度に目がいきがちだが、実はコンボ精度も非常に高い。
チャンスを取りこぼさないそのコンボ精度・状況判断が彼の強さを支えていると言っても過言ではない。
ムダにく二回目の決勝進出となった今回のランバト、前回はハイスピの前に膝を屈したが今回は果たして。

第一ラウンド、立ち上がりは静かに。
開幕から５Ｂで殺しに来るラキスタを警戒したか、ムダにく離れての立ち上がり。
各種召還、通常技対空、その後に待ち受けるシールドを十二分に警戒しながら動きを作るムダにく。
だが召還警戒の動きをする相手には本体の追い込みが通る。ラキスタが低空ダッシュからチャンスメイクを図る。
ここはムダにく蛇召還に合わせての三条で事無きを得るも、
この試合は今後召還と三条絡みの読みあいの比重が重くなる。
ファーストコンボはラキスタだったが、端飛ばし受身攻めをいなし着地に成功したムダにく。
ここで慣性つき低空ダッシュＪＣが通り待望の起き攻めをゲット。
早目の解放読みで二段ジャンプＪＣ被せを選択したムダにくだったが、
ラキスタがそれ読みの２Ｃ対空をカウンターヒットさせる。 ここで体力は五部状況、
ラキスタのターンになるがムダにくここも受身攻めのＪＣを凌ぎ切り着地に成功。
だがここで蛇召還と三条の交換が上手くいかず相打ちどまり。
それでもムダにくなんとか立ち回りの権利をもぎとることに成功。
召還と通常技対空に細心の注意を払ってムダにく攻め込むが、
ラキスタここで伝家の宝刀対空シールドが炸裂。 またものラキスタ端攻めとなるが、
ここはラキスタ実利が投げ１回のみ。ムダにくドットで耐えてもう一度立ち回りへ。
ここはムダにく渾身の空対空のＪＢをカウンターさせ、ゲージ回収にも成功。
エクステ発動からリソースを回復しながらもう一度起き攻めのチャンス。
しかしラキスタここは珍しくガードからの切り替えしに成功。
この読み合いで力尽きたか、最後は蛇からの起き攻めで一本先取はラキスタ。

第二ラウンド、開幕はラキスタがやはり低空ダッシュからのチャンスメイクにかかる。
移行を潰したか低空ダッシュＪＢがムダにくの立ち食らいを誘発する。
着地５Ａから上手にコンボに繋ぎ、開幕から画面端に連行。
空中投げ締めからいつものＥＸ鴉起き攻めに入るラキスタ。
そしてこの起き攻めを耐えられないムダにく。
１回目はＪＣ上りＪＢの中段が、２回目は投げが通る。
なんとか受身は成功したものの、ラキスタ蛇設置からの画面端維持の動きを展開。
ここでムダにく崩れてしまい脱出に失敗、再度画面端起き攻め。
３回目は上り中段をガードしたものの、不意に飛んできたＡ鹿が刺さる。
後が無くなった４回目は投げ択が通る。
ねっぱ選択のムダにくだったが無常にも２Ａからのエリアルが通ってしまう。
食らえば食らうだけ焦りが募るセットプレイループ。
後が無くなったムダにく渾身の選択だったが、これも蛇がカウンターで終了。

第５５回、第四期最初のランバトはやはりsoltyの優勝からとなった。

次回第５６回ランバトは２／３（木）１９：００スタート（エントリー〆切１８：３０）。
多数のご参加お待ちしています。


◆キャラ表記一覧
AE 真祖アルクェイド HK 翡翠＆琥珀 NC 猫カオス RY 両儀式
AK 秋葉 KI 軋間 NE 猫アルク SA さつき
AO 青子 KM 琥珀＆メカ翡翠 NM ネコ＆メカ翡翠 SH 遠野志貴
AR アルクェイド KO 琥珀 NR ネロ SI シオン
AS 秋葉（制服） LE レン PC 完全武装シエル VS 吸血鬼シオン
AV 赤主秋葉 ME メカ翡翠 RE 暴走アルクェイド WA ワラキアの夜
CI シエル MI 都古 RI リーズバイフェ WH 白レン
HI 翡翠 NA 七夜志貴 RO ロア 　 　



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