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MELTY BLOOD ACTRESS AGAIN関西ランバト>>第76回ランバト
◆第76回 関西ランバト (2011年11月17日開催) 参加 24名
◆敗者復活リーグ
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者コメント
◆総評 by火九 最低気温も下がってきて、冬の訪れを肌で感じる11月は中旬17日。 第76回関西MBAAランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は24名。今日は遠征勢もあり大いに盛り上がった。 決勝はJアンソン(RO)vs solty(NR)。前回のリベンジマッチだ。 まずはJアンソン。 今日はメインにずっと使ってきたハーフを据えて堂々の決勝進出。 瞬雷フェイントを交えた固めの強さ、中間距離での立ち回りは一見の価値あり。 前回の優勝がフロックではないことを証明した。 対するはsoltyことラッキースター。これでこのバージョン三連続決勝進出である。 相手キャラに応じてスタイルを変えていくsoltyは、この試合攻めで圧倒できるフルムーンを選択。 第一ラウンド、まずはお互いが明確に狙いを持った動きによる立ち回りが構築される。 JアンソンはB瞬雷をガードさせて固めに持っていきたいが、soltyのシールドが怖いので 様子見多めの動き。 soltyはB瞬雷を釣る、もしくは最低でもかわしたいのでジャンプ・空中ダッシュで避けていく動きとなる。 両者の様子見がなかなかかみ合わない序盤だったが、焦れたJアンソンが ダッシュジャンプCで突っ込んだところをsolty当然のように対空シールドで流れがsolty側に傾く。 EX鴉の画面端セットプレイを一回成功させたsoltyが体力リードを取ったものの、 二回目の鰐起き攻めをいれっぱで回避するJアンソン。 そして着地からB瞬雷をガードさせれば攻守が入れ替わる。 瞬雷フェイントでシールドを釣ってフルコンを叩き込むことに成功。 逆に画面端起き攻めを獲得したJアンソン、快調に固めに入るものの低空ダッシュが 裏落ちになったところをからくも逃げ出すsolty。 エクステでリソースを回復したsoltyが空対空でもう一度攻守を入れ替える。 Jアンソン厳しい状況。 画面端で打撃メインの択を刻みじわじわと体力を奪うsolty。 Jアンソンなんとか低空昇竜で逃れたものの体力は残り僅か。 逆転の目はあったものの、跳びから折り返しのJBを掠らせたsoltyがなんとかこのラウンドを先取する。 第二ラウンドも立ち回りは同様の試合展開となるが、先にペースを握ったのはJアンソン。 瞬雷フェイントでシールドを釣ってワンコンボ取ると、そのまま画面端の固めから もうワンコンボ取って体力半分を持っていく。 soltyなんとか端は逃れたものの、Jアンソンがここで瞬雷を嫌がるジャンプに対応して空対空から ダメージをさらに加算する。 このラウンドはシールドも警戒も機能させたJアンソンがきっちり押し切って1−1。 第三ラウンド、前回のランバト決勝からの集大成となるこのラウンドだが、 ペースを握って試合を動かしていったのはsolty。 瞬雷を釣る跳びを多めに使ってB瞬雷の脅威を半減させ、JBJCからの触りだしで 着実にダメージを刻んでいく。 Jアンソンも着地の選択肢を絞らせないように立ち回りsoltyのシールドの脅威を殺いでいくが、 通常対空の5Bを通してしまい体力差がついてしまう。 BE5C中段のスカなど細かいミスもあったが、JB地上単発カウンター確認4C繋ぎなど 丁寧な確認もあり体力リードはsolty。 最後は対空シールドスカの隙を狙いに行ったJアンソンのダッシュ2Aをシールドして 精神を完全破壊。 セットカウント2−1となり優勝はsoltyことラッキースター。連帯率100%はどこまで続くのか。 次回第76回ランバトは12/1(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 また12/23(金・祝)、12/24(土)におきましてランバト3周年記念大会を執り行います。 こちらも奮ってご参加ください。 ◆キャラ表記一覧
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